希少品種「いずみ」揉まず、撚らずに製茶してから熟成
季節のお茶の頒布会(夏)にセットしたこちらのお茶。
ご好評につき、ちょこっとだけ販売します~
なくなり次第終了予定です。
茨城県産猿島茶(さしまちゃ)のほうじ茶です。
希少品種の「いずみ」の番茶を浅炒りほうじ茶にしています。
葉の形状をみて「え?これ日本茶なの?」と思われるかもしれません。
製茶工程で一切揉まず、撚らずに製茶し、熟成させ、再び釜で焙煎しています。
珍しいタイプのほうじ茶ですが、
甘みがあり、クリアな味わいはクセになる美味しさです。
飲み心地が軽いので、ゴクゴク飲みたい水分補給のときや、
お食事中の飲み物としてもおすすめ。
水筒にいれて外出時の水分補給にもぴったり。
ほうじ茶に含まれる、ピラジンという香り成分は血流をよくしてくれる作用もあるといわれ、
女性には嬉しいですね。
まずはホットで試してほしい。
熱湯でいれて、そのまま冷めても甘みが増しておいしい。
急須での美味しい入れ方は?
湯量 約150ccに対して(煎茶碗で2人分目安です、マグカップ1杯分)
茶葉の量 3g(大さじ軽く2杯)
お湯の温度 熱湯
浸出時間 60秒
急須に大さじに軽く2杯の茶葉をいれ、熱湯150cc程度。
急須の蓋をして約60秒待ってから、湯呑に注いでください。
4煎目までお飲みいただけます。
カフェインが少ない
カフェインが気になる方にもおすすめです。
一般的に珈琲は100mリットルあたり60mgのカフェインを含みます。
このお茶は同じく100mリットルあたり10mg未満(検出限界未満)のカフェイン量です。
冷たいお茶として飲みたい場合は?
葉っぱが硬いので、そのまま水出しにするよりも、
最初に熱湯をいれるのがポイント!
ひと手間ですが、味と香りが全然違ってきます。
茶こし付きの水出しポット使用
茶葉 大匙軽く4杯(約6g)を茶こし付きの水出しポットへ
少量の熱湯を注ぐ。
550ccくらい。マグカップ3杯くらい。
だいたいでOK。
水を足して、(氷を何個かいれてもよい)
冷蔵庫で冷やします
飲みたいときに、グラスに注いでいただきます。
水色(すいしょく)はもう少し濃く出たほうがおいしい。
写真の光の加減で淡く写ってしまってます。すみません。
冷蔵庫で保存できます。24時間を目安に飲み切ってくださいね。