常滑市の伝統工芸、常滑焼の北龍三代目の梅原タツオ氏の作品です
常滑焼の定番ともいえる「朱泥」の急須です。
浅型で、丸みの帯びた形が美しく
究極にシンプルでありながら、やわらかくやさしい印象。
小さなレースのように見える繊細な模様は、
桜の花の柄があしらわれています。
手に持てば、その品質の良さが実感できます。
丁寧にひとつづつ作られた本当にクオリティの良い急須は、
ずっと使い続けても飽きがこない。
サイズは茶葉をいれずに満水時です。ギリギリまで水を張った状態で測っております。実際にお使いになられる際は200~240cc程度です。
職人さんの手作り急須のため、1点1点、大きさや容量に、少しずつ違いがございます。
あらかじめ、ご了承くださいませ。
口が大きく、茶葉が良く見えます。
急須の網は、本体の同じ素材の陶器製茶こしです。
2~3人分のお茶をいれるのにちょうどよい310ccサイズ