極限まで平たい、美しい形。
茶葉が重なることなく開く、通好みの急須です
マットな白、
そぎ落とした先の美しさ、
極限まで平たい、職人技。
「美しい」という言葉がぴったりな、
スタイリッシュな急須です。
愛知県の常滑焼。
作家 前川淳蔵氏の急須です。
作家急須は1点ものもあり再入荷未定です。
常にあるものではございませんので、
出逢いを大切に。
ご了承くださいね。
この色、この柄、この質感。
丁寧にお茶をいれたくなる、
視界からの美しさ、機能的にも優れた作り、手触り。
あなたのお茶時間を、さらに心豊かなひとときにしてくれることでしょう。
丁寧にひとつづつ作られた本当にクオリティの良い急須は、
ずっと使い続けても飽きがこない。
1人分をいれるのにちょうどよい140ccサイズ(満水時)
小ぶりな湯呑に注ぐ場合は2人分くらい。
玉露などであれば、2~3人分にちょうどよい。
小さな湯呑にも美しく注げるように工夫された注ぎ口。
急須の網は、本体の同じ素材の陶器製茶こし(細かめの「ささめ」)です。
極端に細かい茶葉(粉茶や特蒸しなど)以外でしたら、どんな茶葉でも入れることができます。
急須の内側に釉薬がかかっていません。
ハーブティーや紅茶など強い香りのお茶をいれると、
急須に香りがしみ込んでしまうことがありますので、
匂い移りを避けるためにも、煎茶を入れるのでしたら煎茶専用とされることをおすすめします。
賢山窯
前川淳蔵 氏
1976 愛知県常滑市に生まれる
2000 名城大学理工学部交通機械学科卒業
2004 京都伝統工芸専門学校卒業
2008 赤津焼窯元(株)松山製陶退職
現在 前川製陶所にて家業に専念
第1回 めし碗グランプリ 入選
第60回 瀬戸市美術展 入選
第39回~42回 長三賞陶業展 入賞
お茶漬けの日企画 茶漬け展 金賞
2015 とこなめ焼振興展 内閣総理大臣賞