輝之の得意とする技法が「印花」

作家は、磯部輝之。
輝之の得意とする技法が「印花」です。
ひとつの急須に施される印花は、100個から200個とも言われます。
ただ捺すだけでなく、手間と時間を惜しまずに心をこめて丁寧に施されます。

お茶を淹れる道具として特に優れた急須を製作している磯部輝之氏。
長三賞陶業展　長三賞を多数回受賞。
1988年には、伝統産業優秀技術者　県知事表彰。
土はきめ細かく、茶本来の味わいを引き出してくれる。



湯切れをよくするための、注ぎ口のカーブ


細く長めの持ち手


網は「ささめ」と呼ばれる陶器製になります。深蒸し煎茶もいれることができます。 細かすぎる茶葉は目詰まりすることがあります。その場合はブラシなどで茶こし部分のお手入れをしてください。

◆商品内容◆


■愛知県常滑焼　急須
■サイズ200cc　満水時
実際にはいる湯量は満水時の80％で160ｃｃくらいです。

注意事項

サイズは茶葉をいれずに満水時です。ギリギリまで水を張った状態で測っております。実際にお使いになられる際の容量は50ｃｃ程度少ない状態となります。


※使用後は水洗いのみで洗浄ください。
※陶器は急激な温度変化で破損することがあります、冷蔵庫に冷やした状態に熱湯を注ぐことはしないでください。
※直火にはかけないでください。

■電子レンジ不可
■食洗機 不可


【こちらの商品は箱入りでお届けします】



★熨斗、包装のご希望は、通信欄にお書き添えください。

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