大人気の「まちこ」に
今年は「ほうじ茶」も登場!
甘こうばしくて、後味すっきり。
春の訪れにぴったり。少しウキウキと(笑)
軽やかな気分にいざなってくれます。
香料や桜の葉をブレンドせずとも、天然で桜葉の香りを持つ
「静7132」という品種のお茶。
この品種をつかったブランド茶として当店でも大人気の「まちこ」
今年は「ほうじ茶」も登場!
淹れた瞬間に立ち上るこうばしい香り。
香ばしさの後ろ側に隠れる「す~っ」と鼻に抜ける清涼感。
軽やかな飲み心地。
ほうじ茶なのに、さわやかさもあるんです。
甘こうばしくて、後味すっきり。
少し冷ましてから飲むと、甘みが増してきます。
少しウキウキと(笑)
軽やかな気分にいざなってくれます。
少量パックで、桜柄の袋入り。
季節のご挨拶やちょっとしたお礼の品として・・・プレゼントにもおすすめです。
※希少茶につき数に限りがございます。
春の香りを愉しむ「静7132」
「やぶきた」の自然交雑実生から選抜し誕生、品種名は「静7132」
桜の葉に含まれる香りのひとつ「クマリン」という香気成分を持つため、お茶を淹れたときにふわっと桜葉の香りを感ずることができます。
(桜餅のような香りです)
この「クマリン」という香気成分は、やぶきたには含まれていません。
静岡の清水区というエリアを限定して生産された「静7132」を商品としたのが「まちこ」です。
清水区では30軒の茶農家がまちこの研究会を組織し、産地化を進めています。
ほうじ茶はどんな味わい?
「まちこ」のほうじ茶。
私も今年はじめて飲む機会があり、「うわ!なんて美味しいんだ!」とびっくり。
ほうじ茶にするために強火焙煎をしており「さくらの香り」の香気成分は失われていますが、一般のほうじ茶とは異なる、個性あふれる奥深い味わいがあります。
袋を開けたときの茶葉の香りは、こうばしさの後ろ側にす~っと鼻に抜けるミントのような清涼さが感じられ、
淹れた瞬間、こうばしい香りの湯気が立ち上ります。
味わいは、とてもマイルドでやさしい。
さわやかな飲み心地。
甘みを感じ、焙煎による香ばしさを感じ、どことなくナッツ感もある。
飲んだ後は甘こうばしい余韻が続きます。
熱々で湯呑に注ぎ、少し冷ますと「甘み」をより強く感じられます。
お好みで変化も楽しんで!
着るモノが軽くなり、日差しが穏やかになる春先にぴったりの「かろやか、さわやか」な気分になれるようなほうじ茶だと思います。
急須での美味しい入れ方は?
湯量180ccに対して(煎茶碗2人分、マグカップ1人分)
茶葉の量 4~5g(大さじに軽く1杯)
お湯の温度 熱湯
浸出時間 20~30秒
湯呑に注いだときの色(水色/すいしょく)は、キツネ色です。
■ お客様の声
おすすめ度 | お茶好き様 | 2023-04-13 |
まちこ ほうじ茶は今年初めていただきました。煎茶 まちこのように飲んだ時桜餅の様な香りはしませんが、甘くすっきりした香ばしさがあり爽やかな気分にさせてくれる春に飲みたくなるほうじ茶でした。とても美味しくいただきました。 |
おすすめ度 | teastyle様 | 2023-04-12 |
さっぱりスッキリした清涼感も感じるほうじ茶です。 はじめて「まちこ」のほうじ茶を飲みましたが、 大好きになりました! |
おすすめ度 | 気まぐれまちこさんが好き様 | 2023-04-10 |
焙煎香だけじゃない こんなにも 香りが広がるほうじ茶。 淹れた瞬間から 香りが立ちこめ 飲む人によって感じる多様な香り 私はナッツの香がした後に 桜の木の香りがしました。 飲んだ瞬間 その時その時で表情が変わります。 まちこさんのあたたかな やわらかい味わいです。 |
◆商品内容◆
種類:単一品種緑茶(静7132)ほうじ茶 静岡県産
名称:ほうじ茶
原材料:緑茶(静岡県静岡市清水区)
内容量:30g
賞味期限:製造日より1年
保存方法:直射日光、高温多湿を避け、移り香りに注意して保存してください
【こちらの商品はお茶専用のアルミ袋でお届けします】
煎茶の葉は、光・温度・湿気で劣化しますので直射日光、高温多湿を避けてください。
お茶は鮮度が大切です。購入したらすぐに味わってくださいね。開封したら1ヶ月くらいで飲みきってしまうのがよいでしょう。